「くっそつまらない女」はもう卒業。愛される私になる婚活のすすめ
- masmi
- 7 日前
- 読了時間: 4分
こんにちは。兵庫県の北部地域で、結婚相談所を運営しているマス姐です。
この記事を開いてくれたあなたに、いきなりだけど、
「くっそつまらない女、もうやめない?」
これは誰かを否定する言葉じゃないよ。
かつての私自身に、そして、今まさに恋愛でモヤモヤしている女性たちに届けたい言葉です。

■ モテてるのに、なぜか愛されない。
これ、実際に婚活相談の中で一番よく聞く悩み。
「男ウケは悪くない」
「初対面ではいい感じになる」
「きれいな人だね、ってよく言われる」
…でも、なぜかいつも付き合いが続かない。そしてフェードアウト。
これ、兵庫県でがんばってる女性たちの中にも、かなり多いパターンなんです。
その理由、ズバッと言っちゃいますね。
“相手に合わせる恋”をしてるから。
■ 私もかつては「演じる女」だった
恥ずかしながら、昔の私もそうでした。
☑相手が喜びそうな話題を選ぶ
☑好みの服に寄せる
☑好きな食べ物や音楽を合わせにいく
☑会話の主導権をあえて渡す
☑気になることがあっても、笑ってごまかす
……気づけば、“いい女”を必死に演じてた。
でね、そうやって頑張れば頑張るほど、なぜか恋がうまくいかなくなっていく。
■ 女子に多い「気を遣いすぎる恋愛」
兵庫県って、関西気質の元気なノリと、ちょっと昭和な「女性は控えめに」という空気が混ざってる場所でもあるんよね。
「私さえ我慢すればうまくいく」
「相手を立てるのが正しい」
「空気を読むことが大人の恋愛」
こう思ってない?
でもね、こんな風に
「気を遣って、合わせて、笑ってる女」
って、本音を出してないから魅力が伝わらないんよ。
そして、相手も無意識に「この子とは深い関係は築けなさそう」と感じてしまう。
これは、隠してるつもりでも、必ず伝わる。
■ 愛される女性に共通しているのは、「素直さ」
じゃあ逆に、「相手から大切にされて、長く愛される女性」ってどんな人?
それは、
自分の気持ちに正直で、それをちゃんと伝えられる人。
「これ好き」「こうされると嬉しい」「今日はちょっと落ち込んでる」「その言い方は悲しかった」
そんな風に、自分の内側の気持ちを言葉にできる人は、強くてしなやか。そして、それを“重い”と感じるような相手とは、そもそも合わない。
■ “相手が喜ぶ女”じゃなく、“自分が喜べる恋”をしよう
ここでひとつ忠告しておきます。
相手が喜ぶ女になろうとするのは、やめたほうがいい。
どう思われるかよりも、
自分がどう感じてるか?
これを大切にできる人のほうが、一緒にいて心地よいオーラが出てるんよね。
そういう人こそが、「絶対に手放したくない女性」になるんです。
■ モテることと、愛されることは違う
これは本当に大事な話。
モテる=たくさんの人に好かれる
愛される=たった一人に、深く求められる
比較的“顔が広い”、男友達も多い。こんな女性だからこそ、
「モテる=結婚できる」と思いがちなんだけど、それって違うんよ。
あなたを本当に大切にしてくれる人は、数じゃない。深さ。
■ 「あなたは今、どんな“私”で恋を始めようとしてる?」
最後に、ちょっとだけ考えてみてほしい。
「今の私は、誰かの好みに合わせた“つくられた私”?」それとも、「自分の素を大切にした“本音の私”?」
恋愛も、結婚も、“無理をしている状態”では長く続かない。
むしろ、素の自分を出して、相手に受け止められた時こそ、本当の愛のスタートなんよ。
■ 恋に悩んでいるあなたへ
もし今、恋愛や婚活に悩んでいるなら、まずは
「自分らしさ」を取り戻すことから始めてみませんか?
●気を遣いすぎて疲れてしまった人
●与えすぎて自分がボロボロになった人
●ずっと“いい人”でいたのに報われなかった人
その優しさ、やさしすぎるくらいなんよ。だからこそ、“愛される強さ”を持ってほしい。
今のあなたのままで、愛されていい。
私の結婚相談所では、兵庫県で婚活をがんばる女性たちの「素のままの婚活」を全力で応援しています。
☑恋愛のパターンを見直したい
☑自分を大事にしながら婚活したい
☑「がんばりすぎない恋」を始めたい
そんな想いがある方、気軽に話しにきてね!
愛されない女は、もう卒業。
“本音で生きる私”として、新しい恋をはじめよう。
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