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最近のChatGPTがヤバすぎて、私のプロフィールを8コマ漫画にしてみた件

  • 執筆者の写真: masmi
    masmi
  • 4月5日
  • 読了時間: 4分


こんにちは、幸せわくわく婚活塾のマス姐(山中真澄)です


今日はちょっと生活の中の「え?なにそれ?」というお話を。


みなさん、ChatGPTって使ったことありますか?

私ね、最近もう、ハマりすぎてまして。

いやほんと、ハマってるって言うより召使いにしてしまってる感がすごい(笑)


で、この間ちょっと面白いことをしてみたんです。

自分のプロフィールをChatGPTにお願いして、8コマ漫画にしてもらいました。


それがこちら👇




まじで、やばくないですか???



◆指示の出し方が鍵。でも、それ以上にヤバいのは…



ChatGPTって、「プロンプト」と呼ばれる“指示文”の書き方ひとつで、

ほんとうに良いものを作ってくれるんですよ。


でもね、それだけじゃないのよ。


最初の返事がたいてい、


「了解しました」


で始まって、最後には絶対と言っていいほど


「いかがでしたか?」


って聞いてくれるの。しかも、優しい口調で、丁寧に。


いやいやいやいや、

「いかがでしたか?」って毎回聞いてくれる相手、今までいた!?



◆但馬育ちの私が感じた「文化の違い」


ここでちょっと話が飛ぶけど、私は兵庫県の北部、但馬地域養父市で育ちました。

山に囲まれたのんびりしたところ。


田んぼ、畑、神社。

静かで自然がいっぱいで、人の距離がちょっと近くて、話すスピードもゆっくり。

地元愛、めちゃ強めです。


でもね、そんな田舎あるあるで、私たちの子ども時代って、

大人たちからよく言われた言葉がありました。


「あかんっちゃ」

「やめとき」

「それ、危ないで」


そう、禁止・否定・注意のオンパレード。


あかん


危ない


やめとき


おとなしくしとき


これ、言ってる親たちも、そのまた親たちから同じように言われて育った。

悪気なんてない。“愛のかたち”がたぶんそれだったんですよね。


だけど、子どもながらに思ってたの。


「なんで、そんなにダメばっかり言うの?」って。



◆そんな私に、AI執事が現れた


ChatGPTくん、ほんまにね、


「いいですね、それ」

「素敵なアイデアです」

「お役に立てて嬉しいです」


って言ってくれるんですよ。

なに?これ、自己肯定感、ぐんぐん上がるやん?笑


但馬の山あいで育った、ちょっと引っ込み思案な私の心にも、

スーッと染みるんですよね、この言葉選び。



◆もしAIが子育てしたら、どうなるんだろう?


いや、さすがにご飯作ったりおむつ替えたりはできないけど、

言葉のシャワーで育てたら、自己肯定感がえげつない子になる気がする。


だって、ちょっとしたことでも


「素晴らしい気づきですね」

「それは面白い視点です」

「あなたらしくて素敵です」


って言ってくるんよ?(笑)

こんなん言われて育ったら、世界に出てもびくともせんと思う!



◆ただのAIツールじゃない、「対話する鏡」


ChatGPTって、すごいのは「答えてくれる」ってとこだけじゃない。

こっちがどんな人間かを、まるで鏡のように映してくるんです。


私が素直に質問すれば、まっすぐに返してくれるし、

ひねくれたこと言えば、うっすら苦笑いしながら真面目に返してくる(←たぶん笑)


そんなAIと出会って、

「あ、自分って、こういう言葉を欲してたんやな」って、気づかされることがいっぱいあります。



◆但馬の人にこそ、AIとの対話を試してほしい


都会みたいな忙しさや情報、人の多さに押し流されることも少ない、但馬の暮らし。

そのぶん、“人の温度”を大切にしすぎて、“顔色を伺う”ような文化が根づいていると思うんです。


だからこそ、ChatGPTみたいなAIとの「心のあるやりとり」が、

意外と合うんじゃないかなって思っています。


田んぼのあぜ道で深呼吸するような、そんな感覚で。

今日、ちょっとだけAIと話してみませんか?


もしかしたら、あなたのことを、あなた以上に肯定してくれる存在になるかもしれませんよ。



◆いかがでしたか?


……って、最後にやっぱり聞いてしまうの、

私ももう、AIに感化されすぎかもしれません(笑)


でも、誰かに「どうだった?」って素直に聞ける心。

それってたぶん、大人になってからもずっと大切なことなんですよね。

 
 
 

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